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長門分教室が開設

ページID:0010635 更新日:2015年4月9日更新 印刷ページ表示
教室は深川小学校内に開設された

教室は深川小学校内に開設された
児童と先生の名前が読み上げられる
祝辞を述べる大西市長
校名札の除幕
 4月9日(木)、深川小学校で、山口県立萩総合支援学校長門分教室の開設式、入学式ならびに始業式が行われました。長門分教室は、深川小学校の空き教室を利用して開設され、この日新たに入室した児童は3人です。うち1人は入学式を、2人は始業式を迎えました。 はじめに、山口県教育委員会の浅原司教育長が「この教室は、身近な地域で専門的な教育をという思いでつくられました。新しい環境に慣れ、深川小学校の児童や地域の方々としっかり交流してください」とあいさつを行いました。続いて萩総合支援学校の石田真也校長が「夢や希望を叶えられるようにチャレンジしてください。また、3人で協力して、明るく楽しい学校生活を送ってください。あいさつと笑顔があふれるような学校にしていきましょう」と話しました。  来賓として出席した大西市長は「今までと違い、みなさんは深川小学校の多くの児童とふれあうことになります。一緒に学んでいく中で、夢を広げ、その実現に向けて成長してください」と祝辞を述べました。  式が終わると、浅原司教育長と石田真也校長により、校名札の除幕が行われました。