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3月29日(日曜日)、ルネッサながとで第3回西日本空手道親睦大会「こだまでしょうか杯」が開催されました。
大会には大阪、岡山、広島、福岡、山口県内から37道場合わせて約300人が参加しました。開会式では、大会副会長の山下浩長門空手道場連盟会長が「人は強くなればなるほど人にやさしくなれます。スポーツができることに感謝しながら空手道で心を育んでください」とあいさつしました。続いて選手宣誓が行われ、長門空手道会の中村光希くんと拳美会の高山凱登くんが「空手ができることに感謝し、正々堂々と戦います」と力強く宣誓しました。
開会式後、6面の会場で形の競技が始まり、体育館には道着のすれる音やかけ声が会場に響いていました。午後からは組手の競技が開催され、各会場で熱戦が繰り広げられたということです。