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新たな俵山のシンボルを披露

ページID:0010623 更新日:2015年3月26日更新 印刷ページ表示
金色に輝く「俵」モニュメント

金色に輝く「俵」モニュメント
除幕前にあいさつをする山本議長
除幕式のようす
俵の感触を確かめる
式後には「俵」型のおむすびが振る舞われた
 3月26日(木)、俵山大羽山交差点横の空き地で「俵」モニュメントのお披露目が行われました。 これは、俵山の魅力づくりに寄与することを目的に俵山知恵だし会議の「サイン・案内板・ルート設計」ワーキングチームが「俵山」の地名の由来となったと言われる米俵をモチーフにしたモニュメントを製作し、それを披露するものです。 この日行われた除幕式では、はじめに俵山知恵だし会議の山本時博議長が「素晴らしい天気の日にお披露目できてよかった。俵山という地名を後世に伝えていけるよう活動していきたい」とあいさつしました。この後、山本さんや俵山発展促進協議会の藤野会長、俵を製作した俵山大羽山区在住の内野泰蔵さん、俵山小学校児童代表の4人が俵山小学校児童や俵山知恵だし会議の関係者、製作協力者の見守る中、除幕を行いました。除幕と同時に参加者から歓声が起こり、「俵」モニュメントは披露されました。 このモニュメントは、わらで編み、frpでコーティングされた俵を10個積み上げて、金色に塗り俵山の米のおいしさを表現しました。完成したモニュメントを見た「俵」制作者の内野さんは「2週間以上かけて作った俵がこのように素晴らしいものになって驚いている。俵山のシンボルとなってほしい」と話しました。