3月8日(日)、ルネッサながとで「ながとコドモノクニ」が行われました。 これは、子ども達と広く子育て世代の皆さんが、ふるさと・長門の文化に触れながら、楽しく学ぶ機会を創造しようと長門市こども夢プロジェクト実行委員会の主催で行われ、ルネッサながとの「サンクスまつり」と同時開催されました。 会場となったルネッサながとでは、アートコーナーや詩札作りコーナー、風船でいっぱいの部屋バルーンパーティーなど親子で楽しめるイベントが盛りだくさん。約1500人の人が会場に訪れ、イベントを楽しみました。 午後からは劇場において「金子みすゞの世界」?仙崎編‐2015?が上演されました。東京で活動する「演劇集団 座 東京みかん」と地元から参加する劇団員が創りあげる舞台に、約300人の観客は見入っていました。 このほかにも、アリーナの無料開放や楽しく書を学ぶ「かえるの学校」、お弁当バイキングなどがあり、訪れた人は親子で楽しい時間を過ごしていました。