手紙文化の振興と文章表現によるコミュニケーションを通じて心豊かな子どもたちを育むことを主な目的した第47回手紙作文コンクールで市内の幼稚園児が入賞し、2月18日(水)、表彰式が行われました。受賞したのは、深川幼稚園の河村優太くんで、夏休みの課題で描いた絵手紙が銀賞に選ばれました。 多くの園児が参加した授賞式では、伊達徹園長が、「河村くんは絵手紙をコンクールに出したら銀賞という立派な賞をもらいました。みんなでお祝いしましょう」と紹介しました。長門郵便局の稲田彰局長から賞状と記念品が河村くんに手渡されました。 河村くんは「水が苦手だったけど、顔をつけることができ、うれしく思ってこの絵を描きました」と照れながら話しました。