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長門農家生活改善士会研修会

ページID:0010572 更新日:2015年2月17日更新 印刷ページ表示
サルサを作る

サルサを作る
調理研修のようす
各地域の農家生活改善士が集まり、一緒に調理
できあがった料理
ながと成長戦略について学ぶ
 ながと成長戦略の取り組みや地域資源の活用について理解を深めようと、2月17日(火)、長門農家生活改善士会が総会に合わせて研修会を行いました。農家生活改善士会とは、優れた農業経営を実践し、むらづくりの推進役として活動している農家女性のことで、県知事が認定しています。 研修会では、ながと成長戦略の推進する地域資源(食材)を活用した料理講習が行われました。これまで3回にわたってながと成長戦略の取り組みの中で食のテキスト化に関するワークショップが開催されており、そのときに調理された料理を中心に調理されました。長門食材である長州ながと和牛やはなっこりーを使ったサルサ、長門産のれんこんを使ったタプティムクローブ風、れんこんの和風サラダ、鶏肉を使ったパリパリ焼きなどが10人の農家生活改善士によって作られました。 続いて長門市成長戦略推進課の石本徹主幹が、ながと成長戦略の取り組み状況について講演を行いました。現在ながと成長戦略行動指針に基づいた取り組みを市が進めている中、その状況についてスライドを用いながら説明が行われ、参加者はその目的や進捗状況について理解を深めました。講演終了後、総会が行われ、活動報告、決算報告、今後の活動についてなどの審議が行われました。最後に、調理した料理を全員で試食して、研修会を終えました。