この春小学校に入学する児童の交通安全に役立ててもらおうと、ランドセルカバーなどが長門交通安全協会に贈られその贈呈式が長門警察署で行われました。 ランドセルカバーなどを贈ったのは、山口県トラック協会長北支部で、種子治一支部長は、「昨年までは交通安全の冊子を贈っていましたが、今年はランドセルカバーにしました。交通安全にぜひ役立てて下さい」と谷川長門交通安全協会長に手渡しました。谷川会長は、「ありがとうございます。これからも事故がなくなるように取り組みます」と話しました。 贈られたのはランドセルカバーと反射材、ハンカチの3点で、長門交通安全協会から各小学校を通じて、新入学児童に配布されます。