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楫取素彦夫妻旧宅跡地を整備

ページID:0010547 更新日:2015年1月29日更新 印刷ページ表示
現在も残る石碑(右)と新しく設置された看板(左)

現在も残る石碑(右)と新しく設置された看板(左)
整備された桜風山荘跡地
説明看板
昔と変わらない石垣
旧宅そばにある観音堂。現在も法座が行われている
 1月16日(金)、三隅二条窪にある楫取素彦夫妻旧宅跡地の整備が完了しました。 nhk大河ドラマ「花燃ゆ」ゆかりの地である長門市では、明治3、4年頃楫取夫妻が隠棲生活を送った「桜楓山荘」(おうふうさんそう)の跡地を事業費2,446,416円をかけて整備しました。整備面積は、302.00㎡で、敷地の造成を行ったほか、楫取夫妻の説明看板や鳥獣被害から守るフェンスなどが設置されました。 なお、1月30日(金)には、「楫取素彦と妻・寿」展のオープニングセレモニーが行われる予定となっています。