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「発掘された山口」巡回展

ページID:0010527 更新日:2015年1月9日更新 印刷ページ表示
展示のようす

展示のようす
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 1月9日(金)から、ながと歴史民俗資料室(長門市教育委員会1階)で山口県埋蔵文化財センター巡回展「発掘された山口」が開催されています。 この巡回展は、県内各地で実施された発掘調査により出土された遺跡などを、広く市民に公開することによって、考古学への興味と埋蔵文化財への理解、関心を高めてもらおうと山口県埋蔵文化財センターが主催したものです。 展示の内容は、表面(おもてがわ)遺跡(岩国市)、延行条里(のぶゆきじょうり)遺跡(下関市)、東禅寺(とうぜんじ)遺跡・黒山(くろやま)遺跡(山口市)、開明(かいめい)遺跡・尾尻(おしり)遺跡(田布施町)からの出土品などが展示されています。 展示の期間は、1月9日(金)から1月31日(土)までの午前9時から午後5時までとなっています。また、展示以外にも1月18日(日)の午後2時から講演会が長門市教育委員会別館2階会議室で開催され、講師である山口県埋蔵文化財センター事業課長の西岡義貴氏が「メガネをかけて‐発掘品から見えてくるもの‐」と題して講演を行います。入場料及び受講料は、いずれも無料となっています。問い合わせは、ms 明朝&, serif; 生涯学習スポーツ振興課文化財保護室(℡0837-23-1264)となっています。