12月12日(水曜日)、神田小学校の5・6年生がしめ縄作りを体験しました。 これは、神田小学校で児童が日本の伝統を大切にしようと毎年開催しているもので、昨年はpta活動で行われましたが、今年は学活の授業での開催となりました。 しめ縄作りには、日置長行自治会から4人が講師として招かれました。児童らは、講師の指導を受けながらわらを束ねたり編んだりして日本の伝統を体験しました。 約90分でしめ縄は完成し、体験を終えた児童は「去年よりも1人で作業することができた。出来上がったしめ縄は家に飾りたいです」と講師にお礼の言葉を述べました。