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子どもの健全育成のために表彰

ページID:0009603 更新日:2012年12月1日更新 印刷ページ表示
受賞者全員で記念撮影

受賞者全員で記念撮影
ひとり一人に賞状が贈られる
表彰式のようす
御礼を述べる末永さん
「家庭の日」フォトコンテストの上位入賞作品
 12月1日(土)、長門市教育委員会別館で第5回「家庭の日」フォトコンテストと「よいこと表彰」の表彰式が行われました。これは、長門市青少年育成市民会議が行っているものです。  「家庭の日」フォトコンテストについては毎月第3日曜日の「家庭の日」の一環として、家族のふれあいや絆を深める機会をつくることの大切さを広く市民に呼びかけ、青少年の健全育成に寄与するため、また、「よいこと表彰」は長門市青少年育成市民会議の規定により、地域・社会や個人に貢献している個人・団体を表彰することにより長門市の次代を担う児童生徒の健全育成を推進するために設けられています。  「家庭の日」フォトコンテストには40点の応募があり、その中から浅田小学校3年の中野さくらさんが撮影した「もみまき」が選ばれました。  よいこと表彰では、菱海中学校での交流会や大浜海岸清掃に単身で取り組み、ひたむきに郷土のために奉仕していることから、油谷地区の有馬巧さんが、また、集団登校時に相手の立場を考えて行動するという、人を思いやる行為に対して、深川小学校の山村昴央さん、末永杏奈さん、岩成陽人さん、岩成優希さんの4人が選ばれました。 ; min-height: 24px  長門市青少年育成市民会議の梶山公則会長は、「家庭の日フォトコンテストは、甲乙つけがたい作品ばかりでしたが、役員の感性で選びました。心温まる、模範になるものばかりでした。また、よいこと表彰では、兄弟のようにお世話しながらの班登校で良いお手本だと思います。有馬さんは地域での奉仕活動をされてその活動を広めることが大切だと思います」とあいさつの中で述べました。  受賞者を代表して、末永杏奈さんが「これからはあいさつ運動の輪を広げて、深川小のみんながあいさつできるようになるといいと思います」とこれからの取り組みについて抱負を述べました。