11月25日(日曜日)、仙崎魚市場で漁業者による鮮魚・活魚の直売会「びぃびぃ朝市」が開催されました。 これは長門の新鮮な魚介を広く知ってもらおうと漁協など漁業関係者でつくる長門市水産物需要拡大総合推進協議会が主催したものです。この日は、新鮮なミズイカやケンサキイカ、クロが格安で販売されるとあって、販売開始前から買い求めるお客さんが殺到し、用意された鮮魚は開始1時間ほどで完売しました。また、鮮魚以外にも水産加工品や野菜、花なども出品され、こちらも大盛況でした。 なお、次回の開催は12月23日(日曜日)、午前9時から仙崎魚市場で販売が開始されます。