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新たなモザイクアート完成

ページID:0009567 更新日:2012年11月8日更新 印刷ページ表示
除幕と同時にモザイクアートが出現

除幕と同時にモザイクアートが出現
ピースには思いが書き込まれている
記念にみすゞ保育園の園児が合唱
向かって右側から見たところ
向かって左側から。実行委員会のメンバーと共に
 11月8日(木)、仙崎の青海島観光ホテル横壁面に新たな金子みすゞのモザイクアートが完成し、関係者らにより除幕式が行われました。 これは、みすゞ燦参sun2012実行委員会が「みすゞモザイクプロジェクト2012」として、メッセージが記入されたピースを組み合わせて巨大モザイク画を完成させるもので、今回は2万ピースを利用し、絵の変化が楽しめるものになりました。 ; min-height: 24px  除幕式に先立ち、実行委員長の小崎真一さんが最後の1ピースを取り付け完成、矢崎節夫金子みすゞ記念館館長ら4人の手で除幕されました。 小崎実行委員長は、「今日はみすゞ晴れになりました。モザイクアートの10回目となる今年は、一番良い場所を見つけました。今年のモザイクアートに取り入れた3dの仕掛けは初めは反対が多かったのですが、若いメンバーの思いが1つになって今日の完成を迎えることができました。ここを通られる人に写真を撮ってもらって、長門の思い出の場所にしてほしいと思います」と述べました。 ; min-height: 24px  式が終わると、さっそく観光客が、モザイクアートを見ると向きによって絵柄が違うことに気がつき、記念に写真を撮っていました。   http://yahoo.jp/wygtzm" target="_blankモザイクアートの場所(外部サイト)