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長門市駅改称50周年記念

ページID:0009536 更新日:2012年10月13日更新 印刷ページ表示
正明市号の出発

正明市号の出発
みすゞ保育園の園児が合唱を披露
出発を前にテープカット
ミニ新幹線も出発!
転車台を人力でまわす実演
 10月13日(土曜日)、正明市駅から長門市駅に改称されて50年が経ちその記念イベントが長門市駅周辺で開催されました。 このイベントは、50周年の節目を祝うとともに今後の鉄道利用促進を市民とともに盛り上げながら長門市を元気にしようと一般社団法人長門市観光コンベンション協会が実施しました。 記念式典では、主催者である香月直樹会長が「今日が新しい長門市の第一歩となり、長門市駅が愛される駅舎となって長門市の発展につながれば」と話しました。続いて来賓の小南雅彦jr西日本広島支社次長が「鉄道が元気であるということはまちが元気であるということ。我々も知恵をしぼって鉄道利用推進に取り組みたい」とあいさつをしました。この後、長門市駅名盤除幕式、1日駅長の任命、みすヾ保育園の園児による合唱が行われ式典は終了しました。 駅構内では、テープカットが行われ、1日駅長に任命されたながと観光アテンダントの大場彩さんの合図とともに50周年記念特別列車「正明市号」が出発しました。 長門鉄道部運転支所構内では、ながと鉄道まつりが行われ、転車台人力回転実演やミニ新幹線体験乗車、車輌展示が行われたほか、復刻版駅弁の販売や鉄道グッズの販売、軽トラ市などのイベントが行われました。 この日会場には多くの親子連れや鉄道ファンが訪れ、鉄道の日を楽しみました。