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正明市駅の駅弁が復活

ページID:0009523 更新日:2012年10月4日更新 印刷ページ表示
当時を再現したお弁当

当時を再現したお弁当
発表会のようす
包装紙も当時を再現
 10月4日(木曜日)、長門市物産観光センターで復刻版「正明市駅弁当」発表会が開かれました。 この駅弁は、昭和40年代に販売されていたもので、10月13日に開催される鉄道の日イベントで限定販売しようと長門市コンベンション協会と深川地区観光振興会が長門料飲食協会依頼し再現されました。 当時駅弁を販売していた「嵯峨屋」の初代店主の娘である村田美子さんの情報を基に駅弁を再現した亀本青年部長は「昔の人がどんなものを食べていたかを想像しながらシンプルな味付けにしました」と話しました。 なお、13日に開催されるイベントでは、特別列車の乗客に220食を配り、80食をイベント会場にて800円で販売するということです。