9月10日(月曜日)、救急ステーション認定証交付式が長門市消防本部で行われました。この認定証は、多くの利用者が出入りする旅館やホテル、店舗等で救急事案が発生した場合、救急隊が到着する前に従業員が適切な応急救護ができる事業所に交付されます。 この日認定証の交付を受けたのは、公益財団法人長門市文化振興財団ルネッサながとと株式会社太陽コミュニケーションズ太陽フィットネスクラブ長門、有限会社枕水館ホテル枕水の3事業所です。交付式では、事業所の代表者が財満俊夫消防次長から救急ステーション認定証を受け取りました。 長門市消防本部では、平成15年度から救急ステーション認定制度を開始し、9月9日現在で長門市のステーション数は70施設、そのうちaed設置救急ステーションは26施設となりました。