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カッターレース大会

ページID:0032760 更新日:2012年7月27日更新 印刷ページ表示
惜しくも予選敗退した山口県立水産高校

惜しくも予選敗退した山口県立水産高校
スタートはフラッグの合図で
予選は、2、3チームずつで競われた
強烈な日差しが体力を奪うため、水分補給は必須
ターンが好タイムのポイントに

7月26日(木曜日)から仙崎湾で平成24年度第14回全国水産・海洋高等学校カッターレース大会が開催されています。この大会は、水産・海洋高等学校の伝統的スポーツであるカッター競技を通じて、海にロマンを求める生徒の育成および漕艇技術の向上を図ることと、参加校相互の親睦を深め、水産教育の重要性とすばらしさを広く一般にアピールするために開催されています。  

今回の大会は、全国各地の代表16校が参加し、12人漕ぎのカッターを使用します。コースは、仙崎湾の特設コースで、往路520m、復路480mの折り返し1000mを争います。 7月26日には、監督会議と組み合わせ抽選がルネッサながとで行われました。  

翌27日は、いよいよ競技が始まりました。地元山口県立水産高校・大津緑洋高校は、予選1回戦で館山海上技術学校と対戦。練習タイムを20秒以上縮める健闘を見せましたが、惜しくも敗れました。その後敗者復活戦では、さらにタイムを縮めたものの、残念ながら予選で敗退しました。 明日28日は、準決勝・決勝が行われる予定です。

 結果については、下記のホームページをご覧ください。  https://sites.google.com/site/yamasuizenkokutaikai/home-1<外部リンク>