line-height: 20px; class="apple-style-span 7月10日(火)、二位ノ浜で海難防止祈願祭(海開き)が行われました。祈願祭には、市の関係者や長門市コンベンション協会日置地区会長など10人が出席しました。管理棟の中に設営された祭壇の前では、日置八幡宮の高山功宮司による神事が執り行われ、それぞれの代表者が玉ぐしをささげて海の安全を祈願しました。line-height: 20px; class="apple-style-span 海開きとなった二位ノ浜は、壇ノ浦の合戦で入水した安徳天皇の祖母、二位の尼が漂着したという伝説があり、たくさんのハマユウが群生していることでも有名です。