ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 小学生が田植えを体験

本文

小学生が田植えを体験

ページID:0009399 更新日:2012年6月1日更新 印刷ページ表示
中心となって活動をした5年生

中心となって活動をした5年生
植えかたを指導する木原さん
土の感触を確かめる児童
和気あいあいと田植えを楽しむ児童
 6月1日(金)、明倫小学校近くの水田で田植えが行われました。田植えに参加したのは、明倫小学校全校児童159人と三隅地区老人会のメンバーです。グループに分かれて自己紹介をした後、児童は水田に入って老人会のおじいちゃんおばあちゃんから指導を受けながら苗を植えていきました。この日植えられたのはもち米の苗で、5年生が総合的な学習の時間に種まきをして育てたもので、米づくりを指導している木原俊男さんは「質のいい苗に育っている」と話していました。 田植えをした児童は「田んぼの中はにゅるにゅるして気持ち悪かった。植えた苗は、元気においしく育って欲しいです」と話しました。 なお、植えられた苗は、5年生が中心となって育て、秋の収穫の時期に全校生徒で稲刈りし、その後お世話になった人たちを招いて「明倫もちつき感謝デー」が行われる予定となっています。