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植樹祭で凧あげ

ページID:0009394 更新日:2012年5月27日更新 印刷ページ表示
長門どうじん凧の会のメンバーとやまりん凧

長門どうじん凧の会のメンバーとやまりん凧
体験コーナーのようす
2日分150枚が1日で終了。2日目分はその日のうちに用意した
大空を舞うやまりん凧
 5月26日、27日の2日間、山口市阿知須きらら浜で開催された全国植樹祭に長門どうじん凧の会が凧制作活動・凧あげ体験活動のコーナーを担当して出店しました。内容は制作活動が主で、小・中学生からなるジュニアリーダーが指導助言にあたり大活躍でした。参加者は、シートにやまりんの絵を描いたり、字を書いたりして世界に一つしかない凧作りに挑戦していました。 天皇・皇后両陛下が会場を退席された後には、いよいよ待ちに待った大凧あげです。縦4メートル、横3メートルのやまりん凧。快晴のきらら浜の空高くに舞い上がりました。大凧ゆえ、上がっている様は実に堂々として大空に静止しているようでした。やまりん凧は、開催テーマである彩りの森・光る海・碧い色きらめきの発信を表現するために、凧足は7色のレインボーカラーを採用しています。夢と希望をもって山口のきらめきを虹色で発信しようと考え作られたということです。