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通の正福寺で薬師まつり

ページID:0009380 更新日:2012年5月9日更新 印刷ページ表示
甘茶を飲む児童

甘茶を飲む児童
甘すぎる?
手を合わせて身を清める
法要のようす
お参りした人に振る舞われた甘茶
 5月8日(火)、通地区にある正福寺で薬師まつりが行われました。このまつりは、明治3年以降廃寺となっていた正福寺を、5年前に通地区の有志が立ち上がり、荒れ果てた寺を建替えたことをきっかけに再び行われるようになりました。薬師如来像が奉られている正福寺ではこの日、通小学校の1、2年生11人や通地区の住民が招かれ、目に良いとされる甘茶が振る舞われました。 その後、向岸寺の松村住職による法要が営まれ、病気を治すといわれている正福寺の裏にある井戸の水で訪れた人たちは身を清めました。