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三隅川で鮎放流

ページID:0009364 更新日:2012年4月23日更新 印刷ページ表示
全長10cmに成長した鮎を放流する園児

全長10cmに成長した鮎を放流する園児
大きな声で環境保全宣言
鮎を手にする園児
参加者全員で記念写真
 4月21日(土)、三隅川河川公園「清流」で鮎が放流されました。これは、三隅川に鮎やホタルなどの生きものがいつまでも元気に安心して育つ美しい川であることを願い、三隅地域環境パートナーシップ会議の主催で行われました。放流に参加したのは、三隅保育園、宗頭幼稚園の園児とその保護者や市内の小学生約150人です。放流を前に主催者を代表して中野博文さんが「健康に育って欲しいという気持ちを込めて鮎を放流していただき、美しい川は、自分たちの手で作っていきましょう」とあいさつをしました。続いて、三隅保育園と宗頭幼稚園の園児が「僕たち私たちは、三隅の川をきれいにします。ゴミは絶対に捨てません」と環境保全宣言をしました。その後、参加者は鮎の入ったバケツを受け取り、大きく元気に育つことを願い放流しました。 この日、三隅川の9箇所で約10,000匹の鮎が放流されたということです。