4月9日(月)、市内の小中学校で入学式が行われました。油谷小学校では、男子12人女子9人、計21人の新入生が在校生や保護者からの温かい拍手に迎えられて体育館に入場しました。新入生の紹介では、担任の先生から名前を呼ばれると、「はい」と元気な返事をして起立していました。山本幸範校長は「学校は保育園とは違います。朝起きるとき、歯を磨くときなど自分でできることは1人でやってみる、みんなと仲良くする、先生の話はしっかり聞く、という3つのことに気をつけて学校生活を送りましょう。」とあいさつをしました。続いて、在校生を代表して6年生の廣瀬敬士くんが「わからないことがあれば上級生になんでも聞いてください。仲良く元気に過ごしましょう。」と歓迎の言葉を贈りました。 今年度市内では、小学生253人、中学生338人が入学しました。新入生はこの日、 大きな期待と希望を胸に、学校生活をスタートさせました。