ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 三隅中学校立志式

本文

三隅中学校立志式

ページID:0009304 更新日:2012年2月6日更新 印刷ページ表示
誓いの言葉を力強く述べる2年生

誓いの言葉を力強く述べる2年生
ろうそくを立てるようす
お礼の言葉を述べる中本君
 2月4日(土)、三隅中学校で立志式が行われました。これは、古くから伝わる成人を祝う儀式 「元服」にちなんで、14歳を迎える年に志を立て、大人への心構えをするために毎年行われている三隅中学校の伝統行事で、今年で41回目を迎えました。保護者や先生が見守る中、2年生42人が順番にステージに上がってろうそくを掲げ、「自分に厳しく積極的になる」、「困難に屈せず、常に全力を尽くす」など、 それぞれ誓いの言葉を力強く述べました。 誓いの言葉を聞いた山近洋祐校長は「長門市の誇り、香月泰男画伯は、座右の銘として『一瞬一生』を掲げて創作活動に打ち込まれました。皆さんも目の前のことに全力を尽くして、ゆるぎない信念で自分の目標や夢を実現してほしいと思います。」と励ましの言葉を述べました。さらに1・3年生を代表して3年生の大同優花さんが「今日の誓いの言葉は皆さんの人生の道しるべとなります。皆さんが自分の道を進み、夢を実現することを期待しています」とお祝いを述べました。 これに対し、2年生代表の中本遼太君が「私たちはこれからいろんな壁にぶつかるかもしれませんが、このろうそくのように心のともしびを燃やし、一歩一歩目標に向かって進んでいきます」とお礼を述べました。最後に全員で校歌を合唱し、立志式を締めくくりました。 contents attach