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留学生観光モニターツアー

ページID:0009273 更新日:2011年12月12日更新 印刷ページ表示
大寧寺での座禅体験のようす

大寧寺での座禅体験のようす
そば打ちはみんなで協力して
自分が打ったそばは格別
浴衣で俵山温泉街を散策
参加者全員で記念撮影
 12月11日(日)、留学生が市内の観光地をめぐる「留学生観光モニターツアー」が開催されました。これは、官民一体となって東アジアを中心に外国人観光客の誘致を行うために設立された「ながと国際観光推進協議会」が主催したもので、今回は山口県立大学留学生が10人(うち中国人6人、韓国人1人、アメリカ人3人)、長門高校留学生が6人(全員中国人)参加しました。一行はまず青海島に向かい自然研究路を散策。日本海の風景を楽しみました。昼食には山口食彩店で山口の食材をふんだんに使った料理に舌鼓を打ちました。 午後は、大寧寺で座禅の体験をし、俵山に移動。里山ステーション俵山でそば打ちを体験しました。自分の手で作ったそばをおいしそうに食べていました。 その後、全員が浴衣に着替えて俵山温泉街を散策し、白猿の湯で俵山温泉に入浴しました。 ツアーの最後に、青海島シーサイドスクエアにておみやげを買い、解散しました。日程終了前に、「長門にこのままいたい」と感想を述べる参加者もおり、長門市の魅力に気がついたようでした。