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都立高校生が修学旅行

ページID:0009259 更新日:2011年11月11日更新 印刷ページ表示
初めて触る、生きたタコ!

初めて触る、生きたタコ!
地引網体験のようす
通小学校でイカさばき体験
たくさん釣れた!(大日比釣り体験)
釣り体験のようす(大日比)
 11月10日(木)、東京都立八王子東高等学校の生徒約320人が修学旅行で俵山、青海島、通の3ヶ所に分かれ、田舎暮らしを体験しました。これは、長門市内のツーリズム受入団体が自然・歴史にふれる体験活動を推進するため受け入れたもので、生徒は各体験グループに分かれ、地元の人たちとともにかまぼこづくりや魚さばき、地引き網、波止場釣り、餅つきなど、都会ではなかなか味わうことの出来ない体験を楽しみました。 通地区で行われた地引網体験は27人の高校生が参加。地元漁師の指導のもと、左右2グループに分かれて並び、息を合わせて網を引いていきました。引き上げた網の中にはタコやタイ、アジなどが入っていて、高校生たちは「生きているタコをさわるのは初めて!ぬるぬるしていて重い」と言いながらおそるおそるさわったり持ち上げたりしていました。 体験を終えた高校生たちは、地元住民と一緒に郷土料理の昼食を作って食べ、午後は各地区を散策しながら歴史・文化探訪をして市内各地区の歴史を学びました。