8月27日(土)、28日(日)の2日間、長門湯本温泉音信川周辺を会場に、今年が初となるジャズフェスタが開催されました。このイベントはメインの音信川河川公園ステージをはじめ、計6か所のステージで、県内外から参加した16のアマチュアバンドが生演奏を披露するものです。サックスやウッドベースなど、ジャズ特有の心地よい音色が音信川に響き渡り、観客は風情のある景色とともに音楽を楽しみました。 また、ジャズ演奏のほかにフレアバーテンダーによるカクテルショーも行われました。これは、カクテルのボトルやシェーカーを投げてキャッチしたりする曲芸的なパフォーマンスのことで、技が決まるたびに観客は拍手喝采。バーテンダーたちは最後に出来上がったカクテルを観客に配り、ステージを盛り上げました。グルメコーナーでは、先月n-1グランプリを獲得した長州屋をはじめ18店舗が出店し、 地元食品などのバザーを行いました。