ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 大学生が俵山インターン

本文

大学生が俵山インターン

ページID:0009220 更新日:2011年8月23日更新 印刷ページ表示
報告会での記念撮影

報告会での記念撮影
順番に報告を行う大学生たち
地域の人の意欲を感じました、と松田さん
大学生に記念の国体グッズをプレゼント
今年は山口国体開催。prをお願いします
 8月22日(月)、俵山で行われている地域づくりインターン事業に参加した5人の大学生、星屋都香さん(立教大学)、佐々木瞳 さん(鳥取大学)、松田佑太さん(山口大学)、大原雄史さん(東京大学)、丸山美由紀さん(下関市立大学)のうち、大原さん以外の4人が阿野副市長を訪問し、報告会を行いました。この事業は都市圏の若者を体験調査員として地方に派遣して、地方の良さを知ってもらい、地域の活性化に役立てることを目的に国土交通省が行っている事業で、npo法人ゆうゆうグリーン俵山では平成17年度から合計26人を受け入れています。5人は8月12日(金)からの12日間、俵山の民家に宿泊しながら農業体験や温泉街の調査を行いました。  報告会で佐々木さんは「俵山は地域の人たちがとても温かく、優しく接してくれてうれしかったです。今後は、名所案内の看板を設置したり、インターネットでprを行うなど、情報発信に力を入れていくともっと地域がにぎわうと思います」と、インターンを終えての感想を話しました。阿野副市長は「皆さんのインターン期間は終わりましたが、今後も俵山のサポーターとして、それぞれの大学に帰ってもぜひ長門の宣伝をしていただきたいです。そしてまた来ていただけるよう、みんなが集まれる機会を設けたいです」と話しました。