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国体炬火採火式

ページID:0009214 更新日:2011年8月12日更新 印刷ページ表示
火おこしに成功した長門ラグビースクール

火おこしに成功した長門ラグビースクール
まいぎりを使って火おこしをするようす
おこした火を合わせて炬火をつくる瞬間
炬火名を付けた山本さんにインタビュー
ちょるるダンスにはちょるるも参加
 8月11日(木)、「おいでませ!山口国体」開催50日前イベント、長門市炬火採火式が湯本納涼盆踊り大会会場で開催されました。炬火とはたいまつを意味する言葉で、オリンピックの聖火にあたるもの。今回の山口国体では、県内19市町と宮城、福島、岩手の被災地3県の、合わせて22ヵ所で炬火の火おこしを行い、10月1日の総合開会式で全ての火をひとつにして「国体の火」が完成する予定です。炬火採火は、市内の子どもグループ4団体(向陽ソフトスポーツ少年団☆、長門陸上スポーツ少年団、長門市空手スポーツ少年団、長門ラグビースクール)がそれぞれ「まいぎり」という木の道具を使って火おこしに挑戦。子どもたちは汗びっしょりになりながら懸命にまいぎりを動かし、4団体とも火種を作ることに成功しました。おこされた4つの火はひとつに集火され「長門市炬火」がつくられました。 続いて炬火名の発表・表彰式が行われ、長門市の炬火名は応募された79作品の中から最優秀賞に選ばれた、油谷河原の山本昌義さんの作品「いのち輝け みすゞの火」に決定したことが発表されました。