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汗汗フェスタin千畳敷

ページID:0009212 更新日:2011年8月8日更新 印刷ページ表示
3時間の長いレースがスタート

3時間の長いレースがスタート
選手宣誓をする神野勝選手
アップダウンがきついコースに選手は挑む
エイドステーションには、地元小学生も参加
選手には、地元の日置すいかやいろいろな果物が振る舞われた
 8月7日(日)、長門市日置の千畳敷で、汗汗フェスタ2011in千畳敷が開催されました。これは、mtbで千畳敷に設置された1周4320mのコースを3時間で何周走ることができるかを競う競技で、毎年西日本から参加者が集まっています。今年は、620人が参加しました。競技は1人で走るソロの部と2?4人で走るチームの部があり、ソロで参加された人の中には、カッパやテレビの悪役の格好をして走る選手も見られました。 また、今回は東日本大震災への募金も参加費の中で集められ、その募金は東日本大震災被災者支援長門市市民会議に寄附されました。 開会式では、神野勝選手が金子みすゞの「こだまでしょうか」をアレンジした選手宣誓を行い、会場からは拍手が起こっていました。 当日は台風の影響で風が強かったものの、日差しが弱かったため選手には良いコンディションだったようです。選手たちはそれぞれの目標に向かって、懸命にペダルをこいでいました。