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被災地派遣職員を激励

ページID:0009165 更新日:2011年6月3日更新 印刷ページ表示
左から市川主任、福田主任、石原主任主事、宮野主任

左から市川主任、福田主任、石原主任主事、宮野主任
激励の言葉を述べる阿野副市長
阿野副市長から握手で激励される4人
 6月3日(金)、東日本大震災の被災地、福島県郡山市への派遣が決定した長門市職員の激励会が市長室で行われました。派遣されるのは宮野克巳主任、石原大資主任主事、福田理志主任、市川裕之主任の4人(派遣順)。郡山市から罹災証明発行の支援要請を受け、家屋調査の経験がある職員が選ばれました。 激励会では宮野主任が代表で「郡山市は多くの建物が倒壊していますが、行政機関も被災しているために罹災証明の発行が遅れ、復旧がなかなか進まないと聞いています。今までの経験を生かし、全力で支援にあたってきます」と意気込みを語りました。阿野副市長は「皆さんが今から行う支援は、被災地の復旧・復興には欠かせない大切な業務です。夏になり、厳しい気候条件となりますが安全や健康に気をつけながら、しっかりと被災者の力になってあげてください」と励ましの言葉を述べました。4人は6月5日から7月4日にかけて、9日間ずつ交代で現地に派遣されます。