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黒豆あんぱん作りで交流

ページID:0009066 更新日:2011年1月8日更新 印刷ページ表示
生徒のお手本を見ながらあんぱんを作る推進員の皆さん

生徒のお手本を見ながらあんぱんを作る推進員の皆さん
7つのグループに分かれて調理しました
生地をこねるのには先生も参加
パンはすべて同じ重さにそろえて作ります
 1月8日(土)、日置農業高等学校で、長門市食生活改善推進協議会と生徒の交流調理実習が開かれ、推進員と同校生活科学科の生徒ら合わせて約30人が参加しました。この実習は、若いうちから正しい食習慣を身につけてもらおうと、推進員から生徒へ食生活や料理のアドバイスを行うとともに、同校の直売所で販売している黒豆あんぱんの作り方を生徒から推進員へ伝えることで、商品の普及を図ることを目的に行われました。 黒豆あんぱん作りが始まると、生徒はお手本を示しながら推進員に説明し、推進員はそれを真似しながら一緒に生地をこねたり、あんこを詰めたりして完成させました。参加した生徒の一人、河内美香さんは「年上の皆さんに作り方を説明するのは緊張したけど、日置農高が開発したあんパンを広めることができてうれしいです」と話しました。