1月9日(日)、新春恒例の長門市消防出初式が行われ、消防団員や婦人防火クラブ員、消防本部職員、関係者ら約800人が参加しました。ルネッサながとで行われた式典では、南野市長が「いつも市民生活の安心安全のために尽力いただきありがとうございます。昨年7月の豪雨では、市内各地に土砂崩れや洪水が発生しましたが、皆様の活躍のおかげで被害を最小限にとどめることができました。今後もその役割の重要性を認識し、尽力願います」と式辞を述べました。 式典終了後には組織ごとにまとまって隊列を組み、観閲行進で駐車場に移動。人員や機材を点検した後ホースを構えて一列に並び、合図と共に一斉放水が行われました。 contents attach