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石けん鏡餅を贈呈

ページID:0008749 更新日:2009年12月22日更新 印刷ページ表示
左から小野妙子さん、南野市長、金﨑久美さん、藤田芳子さん

左から小野妙子さん、南野市長、金﨑久美さん、藤田芳子さん
 12月22日(火)、「長門市石けんの使用をすすめる会」が市長室を訪れ、石けんでつくられた鏡餅を南野市長に贈りました。この会は、生活協同組合コープやまぐち等、4つの団体や個人で組織されており、石けん鏡餅の贈呈は毎年恒例となっています。 同会は、環境に悪いとされている合成洗剤ではなく、石けんの使用をすすめるために、小学校などで廃油を使った手作り石けん教室を開催するほか、下水処理施設の見学や、環境に関する勉強会、化学物質に関する講演会開催など、広く環境保護のために活動されています。 会長の小野妙子さんは、「命を大事にしたい、という思いを持ってこの活動を続けてきました。水をきれいにして環境を守る事は、子どもたちの命を守る事につながると思います。まずは身近にできる事からみんなで考えていきたいですね」と話されました。 この石けん鏡餅は、年末から市役所本庁の南玄関に飾られ、その後は石けんとして利用される予定です。