12月12日(土)、サッカーjリーグ入りを目指して活動中の、山口市に本拠地を置くサッカーチーム「レノファ山口fc」によるサッカー教室が三隅勤労者トレーニングセンターで行われました。 これは長門青年会議所が青少年育成事業の一環として開催したもので、市内の小中学生約40人が参加しました。この日はあいにくの雨模様で、体育館での実施となりましたが、 同fcの山本賢一朗コーチと8人の選手が指導にあたり、ボールの受け方やパスの出し方などの基本的な動きから、ゲーム形式による実践的なトレーニングなどを実施。子どもたちもコーチや選手達の指導に熱心に耳を傾けていました。 最後に同fc選手とのミニゲームや記念撮影会も行われ、子どもたちは楽しそうに選手達とふれあっていました。