11月27日(金)、湯免温泉の「月のうさぎ」がやまぐち食彩店に仲間入りすることになり、その開設式が同店内で行われました。これは、地域の食材を積極的に利用する飲食店を「やまぐち食彩店」とすることにより、安心・安全な地元食材の提供を促進し地産地消を推進しようと、長門地域地産・地消推進委員会とやまぐちの農水産物需要拡大協議会が取り組んでいるものです。月のうさぎの新郷節雄代表は、「食彩店に認定され責任を感じている。三隅地区の第1号店ということで、これを誇りに社員一同がんばっていきたい。旬の地元食材を使った創作料理をぜひ味わっていただきたい」と抱負を述べました。式典の後、出席者全員で地元食材で構成された「つぼみ膳」を試食しました。