11月7日(土)、油谷こどもミュージカル第8回定期公演の制作発表がラポールゆやで行われました。油谷こどもミュージカルは、子どもの創造性と可能性を伸ばし、住民とともに創り上げる文化事業を目指して2002年旧油谷町時代に発足したもので、下関市市民ミュージカルの会代表 伊藤寿真男さんの指導のもと歴代の団員が数々の名演技を残しており、毎年の公演が楽しみにされています。 今年のミュージカルは、「南蛮人と子どもたち」と題した開国前の日本をモチーフにした南蛮人と子どもたちの物語。キャストは公募で集まった市内の小学生から高校生まで37人と大人2人。藤田みずきさんは、「ハッピーなテーマなので見に来たお客さんたちが来る前よりも前向きな気持ちになるようなものにしたい」と抱負を語りました。 子どもたちの躍動感あふれるステージをぜひご覧ください。公演は1月9日(土)、午前11時からと午後2時からの2回(インフルエンザ流行のため11月29日から変更になりました)入場料は一般1,000円、高校生以下500円お問い合わせ■ラポールゆや tel0837-33-0051