ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 踏切事故合同訓練

本文

踏切事故合同訓練

ページID:0008705 更新日:2009年10月26日更新 印刷ページ表示
乗客救助にあたる救急隊員

乗客救助にあたる救急隊員
負傷者を素早く搬送
自動車を解体し、負傷者を救出
 10月22日(木)、jr長門市駅構内でjr西日本、消防本部、長門警察署による踏切事故合同訓練が行われました。1両編成の列車と、踏切内で故障して移動できない軽自動車が衝突。車内には重傷の男性が閉じこめられ、列車の乗客3人も重軽傷を負ったことを想定して、救助や運転再開に取り組みました。 激しい衝突により、軽自動車は大きく変形する事が予想され、ドアや窓を開けることができないため、消防職員が大型カッターを用いて天井を切断。車内の男性を無事救出しました。