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大浜で漂着物調査

ページID:0008683 更新日:2009年9月28日更新 印刷ページ表示
ごみをひろう生徒たち

ごみをひろう生徒たち
班に分かれて10m区画の中でごみをひろう
ごみを分類しているところ
親子での海岸清掃で集まったごみ
 9月26日(土)、大浜海岸で海辺の漂着物調査が実施されました。これは、下関市との連携事業「北浦海岸自然環境保全事業」の一環として、地元の子どもたちが主体となって海辺の漂着物を回収・分別して海岸の汚染実態を調査することによって「ごみを捨てない心、海の環境を守ろうとする心を育む」ことを目的に実施されたものです。 この日は汗ばむほどの晴天で、菱海中学校の生徒128人が大浜海岸で10m四方の区画内のごみをひろいました。そして、ひろったごみを駐車場に持ち帰り、種類(木、プラスチック、ゴムなど)や国別に分けて重さを量ったり数を数えたりしました。また、調査終了後、生徒の親も参加して海岸清掃をしました。調査結果国内ゴミ 4,597個(13.6kg) 外国ゴミ 27個(119g)