全国各地の交通安全母の会が、リレーで交通安全キャンペーンを展開する「第31回交通安全啓発全国キャラバン隊」が、9月10日(木)、長門市を訪問し、ラポールゆやでメッセージ伝達式が行われました。 最初に、交通事故で亡くなられた方々に黙祷をささげた後、林会長が 「地域住民と一体となった効果的な交通安全対策を、積極的に推進してほしい」という野田聖子内閣府特命担当大臣のメッセージを伝達し、長門市の山口総務部長は 「市では、今月18日に交通安全のつどいを開催するほか、街頭指導やキャンペーンなどに取り組み、交通事故のない安全で安心なまちづくりをしていきたい」と応えました。 伝達式が終わると、菱海保育園で「幼児交通安全教室」が開かれ、園児たちは道路にとび出さないことや、 横断歩道は手をあげて渡ることなどを学んでいました。