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萩・益田・浜田と災害時協定

ページID:0008667 更新日:2009年8月20日更新 印刷ページ表示
4市長で固い握手

4市長で固い握手
協定書に調印
会議の様子
 8月19日(水)、長門市、萩市、島根県の益田市、浜田市の4市長による会議が萩市の萩博物館で行われました。 この会議は、萩、益田、浜田の3市が相互の連携を深めようと平成9年から開いているもので今年で10回目、長門市は今回から参加することとなりました。 会議では、観光振興や防災について話し合われ、防災については4市で連携し、住民の安心安全を確保しようと「災害時の相互応援に関する協定」が締結されました。 この協定により災害時には被災市に対して消防・医療・給水・防疫活動や、公共施設復旧復旧などへの職員の派遣、避難者や傷病者の受け入れや一次収容施設の提供、食糧や飲料水、生活必需品の提供などを行うほか、応援要請を待たずに自主判断で応援活動を行うことができます。 観光振興については、jr山陰線の活用や、萩・石見空港の利用促進、山陰自動車道の早期整備に向けた取り組みなどについて話し合われました。