6月13日(土)、渋木の長門市農村婦人の家前を会場に、「蛍のふる里まつりin大畑」が開催されました。これは、大畑小学校が今年度をもって閉校することから、その記念事業として地元の有志で組織する「大畑小学校閉校記念事業実行委員会」と同じく地元のグループ「クラブネッツ大畑」が実施したものです。 最初に大畑小学校の児童12人1人ひとりが挨拶。大畑の好きなところや、今頑張っていることなどを元気に発表しました。続いて、閉校後も大畑を盛り上げていくための「大畑小サポーター」への参加を呼びかけ、サポーターの証となる「i love ohata」と表示されたステッカーと引き換えに協賛金を募りました。最後に全員で校歌を斉唱。来場者から温かい拍手が贈られました。 会場では、焼き鳥や焼きそばなどのバザーや、ポイントラリーも用意され大勢の人出で賑わい、来場者は深川川を乱舞するホタルに酔いしれました。