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くじら食文化を継承する会総会

ページID:0008604 更新日:2009年6月8日更新 印刷ページ表示
南野市長のあいさつ

南野市長のあいさつ
上田会長のあいさつ
鯨の日の鯨汁の無料配布
 6月6日(土)、長門大津くじら食文化を継承する会の総会が黄波戸温泉ホテル彩波で行われました。この会は、地域と捕鯨の歴史の認識を通じて、健全な「くじら食文化」の啓蒙活動を推進し、地域の観光産業などの発展に貢献することを目的として、平成14年に発足したものです。 総会に先立って、上田俊成会長が「平成20年度は各イベントで鯨汁の提供をしたところ大変好評で、画期的な年となった。会員の皆さんの活躍ぶりは目を見張るものがあった。ますますの発展を願うものです」とあいさつをしました。来賓としてあいさつに立った南野市長は「長門市において、くじらに係る文化が継承されていることはすばらしいこと。より一層のご支援ご協力をお願いします」と述べました。この後総会では、平成20年度事業報告および決算報告、平成21年度事業計画および予算案の審議が行われ、すべての議案が承認されました。続いて、「外国人から見た日本の捕鯨文化」と題したフランス人翻訳家のニコラ・テラスさんの講演が行われました。