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市内中学校卒業式

ページID:0008546 更新日:2009年3月12日更新 印刷ページ表示
市内中学校卒業式

市内中学校卒業式
 3月12日(木)、市内の各中学校で卒業証書授与式が行われ、374人の卒業生が学び舎を巣立ちました。深川中学校の卒業式では、最初に卒業証書の授与が行われ、担任の先生にひとりずつ名前を呼ばれその場に立ち、クラスの代表者が卒業証書を受け取りました。厳粛な雰囲気の中、卒業生は緊張した面持ちで卒業証書を受け取っていました。山本達明校長が卒業生に、「打たれても 出る杭たれと我に言う 松蔭像に 新春の風」という歌とともに「周りに流されることなく自らが信じることを勇気を持ってやりぬいてください」とはなむけの言葉を贈りました。 来賓として登壇した松林市長は、「3年間を共にした友達は人生の宝。友情を深め前に向かって進んでください。ふるさと長門市に愛着をもって夢に向かってはばたいてほしい」と卒業生を激励しました。その後、卒業生は、ステージ前に並び在校生やお世話になった先生に向け「旅立ちの日に」を歌いました。そして、在校生に見送られながら3年間学んだ学び舎を後にしました。