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東京の高校生が長門を体験

ページID:0008470 更新日:2008年11月14日更新 印刷ページ表示
餅つき

餅つき
 11月13日、東京都立桜町高等学校の生徒228人が修学旅行で青海島を訪れ、1日田舎暮らしを体験しました。 生徒はグループに分かれ、地元の人たちとともに野菜の収穫や地引き網、波止場釣り、わら細工、餅つき、魚のさばきなどを体験。地元の人たちともすぐにうちとけ、積極的に取り組んでいました。 初めて乗るトラクター、初めてさばく生きた魚、初めて作ったしめ飾り、キネとウスでついたお餅など、生徒たちはなかなか都会では味わうことのできない田舎の自然や文化とのふれあいに、終始楽しそうに時を過ごしていました。 収穫した野菜や魚は地元の人たちとの一緒に夕食でおいしく食べたそうです。  長門市では、体験・交流のまちづくりを推進しています。11月19日には、同じく東京都の、都立高島高等学校の修学旅行生274名が長門市を訪れ、通、仙崎、俵山、三隅、日置、油谷地区で体験交流が予定されています。