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上藤中横穴墓群
市指定 史跡
平成13年10月3日指定
平成8年に発見された。奈良時代(8世紀)のものと推定され、須恵器、土師器、鉄製品の合計24点が出土。1号横穴墓の玄室内の須恵器から火葬骨が検出され、鑑定の結果奈良時代の女性2体と数体の人骨と確認された。火葬骨は全国的に見ても早い時期のものであり、山口県下では最も古い例である。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 史跡
平成13年10月3日指定
平成8年に発見された。奈良時代(8世紀)のものと推定され、須恵器、土師器、鉄製品の合計24点が出土。1号横穴墓の玄室内の須恵器から火葬骨が検出され、鑑定の結果奈良時代の女性2体と数体の人骨と確認された。火葬骨は全国的に見ても早い時期のものであり、山口県下では最も古い例である。 (出典『長門市の文化財』)