本文
木造聖観世音菩薩立像
市指定 有形文化財 彫刻
平成4年3月16日指定
油谷向津具にある。ヒノキ材の一木造りで、像高109.9cm、旧満福寺の本尊と言い伝えられている。後に、「満」が「万」に。寺跡は日吉神社(旧山王社)の西南方150mにあり、境内の小堂に安置されている。後世に彩色され、冠飾り、光背、台座とも後補。平安時代、11世紀頃の作とみられる。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 有形文化財 彫刻
平成4年3月16日指定
油谷向津具にある。ヒノキ材の一木造りで、像高109.9cm、旧満福寺の本尊と言い伝えられている。後に、「満」が「万」に。寺跡は日吉神社(旧山王社)の西南方150mにあり、境内の小堂に安置されている。後世に彩色され、冠飾り、光背、台座とも後補。平安時代、11世紀頃の作とみられる。 (出典『長門市の文化財』)