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三隅の腰輪踊

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0024789 更新日:2023年4月29日更新 印刷ページ表示

三隅の腰輪踊

県指定 無形民俗文化財

昭和52年3月29日指定

毎年9月16日に三隅(みすみ)八幡宮(はちまんぐう)で奉納される楽踊。

元禄4年(1691)に記され、天明4年(1784)に書き改められたと伝えられる「三隅八幡宮祭礼踊定桟敷(じょさじき)割絵図」によると、江戸時代初期には、人々の健康、牛馬の安全、五穀豊穣などを祈って踊りが奉納されていたという。4つの楽踊がある。  (出典『三隅町の腰輪踊り』)