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八幡人丸神社御旅所のヒノキ巨樹
県指定 天然記念物
昭和44年12月5日指定
油谷新別名の八幡人丸神社御旅所の神輿台石の左前方にあり、目通り幹周り4.72m、根回り7.5m、高さ約20m、樹齢は不明。県下では、ヒノキの巨樹は極めて貴重である。
この地は奈良時代(天平宝字年中 757~765)の創建と伝えられる新別名八幡宮の旧地。明治40年(1907)に人丸神社へ合祀され、八幡人丸神社と改称し本殿は旧人丸神社の場所へ移った。それ以来同社の御旅所となった。(出典『油谷町史』)
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県指定 天然記念物
昭和44年12月5日指定
油谷新別名の八幡人丸神社御旅所の神輿台石の左前方にあり、目通り幹周り4.72m、根回り7.5m、高さ約20m、樹齢は不明。県下では、ヒノキの巨樹は極めて貴重である。
この地は奈良時代(天平宝字年中 757~765)の創建と伝えられる新別名八幡宮の旧地。明治40年(1907)に人丸神社へ合祀され、八幡人丸神社と改称し本殿は旧人丸神社の場所へ移った。それ以来同社の御旅所となった。(出典『油谷町史』)