ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 観光情報 > 金子みすゞ
  • 観光スポット
  • 特産品
  • ひと・歴史
  • ながと観光ナビ ななび<外部リンク>

金子みすゞ記念館

香月泰男美術館

長門市定住支援<外部リンク>

ラグビー

長門市フィルム・コミッション

長門市温泉郷五名湯

ルネッサながと<外部リンク>

観光アクセスマップ


金子みすゞ

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月1日更新

 

金子みすゞ

  『赤い鳥』、『金の船』、『童話』などの童話童謡雑誌が次々と創刊され、隆盛を極めていた大正時代末期。そのなかで彗星のごとく現れ、ひときわ光を放っていたのが、童謡詩人・金子みすゞです。

 金子みすゞ(本名テル)は、明治36年大津郡仙崎村(現在の長門市仙崎)に生まれました。成績は優秀、おとなしく、読書が好きでだれにでも優しい人であったといいます。

 そんな彼女が童謡を書き始めたのは、20歳の頃からでした。4つの雑誌に投稿した作品が、そのすべてに掲載されるという鮮烈なデビューを飾ったみすゞは、『童話』の選者であった西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されるなど、めざましい活躍をみせていきました。

 ところが、その生涯は決して明るいものではありませんでした。23歳で結婚したものの、文学に理解のない夫から詩作を禁じられてしまい、さらには病気、離婚と苦しみが続きました。ついには、前夫から最愛の娘を奪われないために自死の道を選び、26歳という若さでこの世を去ってしまいます。こうして彼女の残した作品は散逸し、いつしか幻の童謡詩人と語り継がれるばかりとなってしまうのです。

 それから50余年。長い年月埋もれていたみすゞの作品は、児童文学者の矢崎節夫氏(現金子みすゞ記念館館長)の執念ともいえる熱意により再び世に送り出され、今では小学校「国語」全社の教科書に掲載されるようになりました。

 天才童謡詩人、金子みすゞ。自然の風景をやさしく見つめ、優しさにつらぬかれた彼女の作品の数々は、21世紀を生きる私たちに大切なメッセージを伝え続けています。


 

 

 

金子みすゞ記念館

新しくてなつかしい、あたたかな雰囲気

金子みすゞ記念館 金子みすゞ記念館は、平成15年4月11日、金子みすゞの生誕100年目の誕生日にあわせてオープンしました。昔ながらの風情を残す仙崎みすゞ通りにある同記念館は、本屋を営んでいたみすゞの実家、金子文英堂の跡地に建てられたもので、本館と金子文英堂の二つの建物からなっています。

 遺稿集や着物のハギレなどの遺品を展示した常設展示室のほか、みすゞの詩の世界を音や光で体感できるみすゞギャラリー、みすゞの詩全512編がデータベース化され検索・鑑賞できる検索室もあり、金子みすゞの魅力をわかりやすく紹介しています。
 最新の技術を駆使しながらも、みすゞが暮らした当時のイメージを大切にした館内は、新しくてなつかしい、そんなあたたかい雰囲気で私たちを迎えてくれます。

 また、みすゞ通りに面した金子文英堂跡地には、当時の建物や庭を再現。まるで金子みすゞが生きていた大正末期にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。

施設紹介1
■開館時間/9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

■入館料/一般350円、高生以下150円

■休館日/年末年始

■駐車場/無料駐車場・普通車7台程度

■問い合わせ/金子みすゞ記念館 Tel:0837-26-5155

金子みすゞ記念館公式ウェブサイト
http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/misuzu/

※みすゞさんの写真提供:金子みすゞ著作保存会

金子みすゞ記念館内